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コラムCOLUMN

                 
2020.05.14
廃棄物の持ち込み

石膏ボードとは?使用方法から処分方法までまとめて解説

「石膏ボード」は建設に携わる方には馴染みの建材で住宅やオフィスビルなどの内装に多く使用されています。

最近では、低コストで取り扱いが簡単、しっかりと固定できるように加工すれば、おしゃれな棚やシェルフが簡単に作れてしまう優れものということもあり、個人のDIYのも活用されています。しかし、石膏ボードは、購入や加工は簡単なものの処分する際にはいくつかの条件があるため、注意が必要です。今回は、そんな様々な用途に使える石膏ボードの使用方法から、お得な処分方法までをまとめてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

そもそも「石膏(せっこう)ボード」とは?身近で使いやすい資材

石膏ボードとは、石膏と呼ばれる鉱物を使って作られます。石膏は天然に存在する硫酸石灰(=カルシウムを含んだ硫酸塩)で、白または無色で柔らかいのが特徴です。身近なものではチョークやグラウンドの白線、彫刻の材料にも使われています。

その石膏を使った「石膏ボード」は、石膏を中心にして(芯材)両面を石膏ボード用の紙で挟み、板状に成型したものです。コンクリート製や木製の壁に比べて取り付け等の工事がしやすいため、オフィスやマンションの内装に使用したり、ご自宅のDIYにも適しています。石膏ボードを下地にして壁のアレンジをしたり、タイルを張ってイメージを一新したりと、用途も幅広く便利な建築資材です。

日本では古くから使われていた!石膏の歴史

日本での石膏利用は資材ではなく、江戸時代に医療に使われたのが始まりです。その後、大正元年(1912年)に「吉野石膏製造所」が石膏ボードの製造を始めました。当初は全て手作業で、水平なアルミ板の上に泥状の石膏を流し込み、紙を貼り付けローラーで平らに延ばして板状にした後、天日干しを行うというものでした。現在ではほぼオートメーション化され、非常に精巧かつ高度な石膏ボードが流通しています。

石膏ボードのメリット・デメリットを詳しく解説!

メリット1.価格が安い

石膏ボードの大きなメリットは、何といってもコストパフォーマンスの高さです。建築資材は基本的に高価とされていますが、石膏ボードは他の資材と比べて格段に安価なのが特徴です。ホームセンター等で購入することも可能です。

メリット2.遮音性・防火性が高い

石膏ボードは多くの住宅の壁に使われています。そのため、遮音性や防火性に優れています。板材を併用したり、防音性能の高いクッション素材(吸音材)を使うことで、さらに遮音性が高まります。リビングやキッチン、オフィスの壁にはもちろん、オーディオルームやレコーディングルームといった部屋にも使われています。

デメリット1.ネジや釘では固定が難しい

木材は釘やネジでの固定が簡単かつしっかりとできますが、石膏ボードはその脆さから固定が難しくなっています。石膏ボードに穴は空いたものの釘やネジが抜けてしまったり、石膏が崩れて固定できず、一般的に使われる固定道具が石膏ボードでは使えません。石膏ボードを固定するには接着剤や専用道具である「石膏ボードアンカー」を使うとがっちりと固定できます。石膏ボードをDIYで使う際には石膏ボードアンカーも一緒に購入するのがお勧めです。

デメリット2.一般ゴミとして処分できない

石膏ボードは「産業廃棄物」に分類されます。一般ゴミとして処分することはできません。

  1. 古くなり壊れてしまった
  2. 内装工事の際に余った
  3. リフォームや解体の際に大量に出てきた
  4. オフィスや店舗の改装で使わなくなった

など、様々な場面で不要となった石膏ボードは処分に少し手間がかかると感じてしまうかもしれませんが、必ず、産業廃棄物処分業の資格を持つ処理業者に依頼しましょう。その際に「持ち込み処分」にして直接引き渡しに行くと、費用もグッと抑えられます。

使わなくなった石膏ボードはどうすればいい?処分方法を解説

石膏ボードの処分方法を解説します。

1.必ず「産業廃棄物処分業許可」を取得している業者に依頼する

石膏ボードの処分には「産業廃棄物処分業」という資格を取得している必要があります。この資格を明示していない業者に処理を依頼すると違法となります。

2.石膏ボードを正しく処分しないとどうなる?

石膏ボードのみにとどまりませんが、産業廃棄物処理法に基づいて産業廃棄物を正しく処分せず不法投棄してしまった場合には、罪に問われるうえに、人命に危険を及ぼす事態にまでなりかねません。過去に不法投棄されていた石膏ボードと雨水が化学反応を起こし、硫化水素が発生するという事件も起こっています。その硫化水素の影響を受けた方は病院で治療を受ける必要があったほどです。もちろん、致死量に達すれば死に至ります。そのような事態を起こさないためにも、「産業廃棄物処分業許可」を取得している業者に依頼しましょう。

近畿エコロサービスは、廃棄物収集運搬業及び廃棄物処分業両方の許可を保有しています。そのため、石膏ボードにクロスが張り付けられていたり、水濡れしていても安全に処分ができます。ご心配事があればお気軽にお問い合わせください。

3.「持ち込み処分」を依頼すると低価格に!

廃棄物処理には一定の費用がかかります。一般的には収集運搬費が高く、処理量によっては数万円以上かかります。しかし、処理業者に持ち込んで処理を依頼する持ち込み処分であれば、最低限の処理費用だけで石膏ボードを処分することができます。

廃棄物を持ち込み処理する自己搬入のメリット・デメリットについて詳しく見る

4.石膏ボードと一緒によくお持ち込みいただく建廃

石膏ボードとはオフィスや、マンションなど、建物の内装に使用されている建材です。そのため、石膏ボードが建廃となるタイミングでは次のようなものも同時に処分対象となることが多いです。

  • 壁材、クロスや壁紙など
  • 外壁、サイディング、屋根瓦など
  • 水回りが得意な壁材、ケイカル板など
  • 天井や壁の中に使用される、ロックウールやグラスウールなど
  • 木材
  • 仕切り、スチールパーテーション(石膏ボードが内包されています)
  • 床材、Pタイルやタイルカーペットなど

もちろん、近畿エコロサービスではすべての建廃の処分が可能です。

石膏ボードの持ち込み処分は「近畿エコロサービス」へ!

使わなくなった・古くなった石膏ボードを処分したい時にはぜひ、近畿エコロサービスへご連絡下さい。弊社では持ち込み処分をお勧めしています。弊社は廃棄物収集運搬業及び廃棄物処分業両方の許可を保有しているため、中間コストが発生しません。建設業や、その他の収集運搬業者様、法人個人関わらず最低限の費用で、安全確実に処分いたします。また、石膏ボード以外の廃棄物処理も可能です。お気軽にご相談下さい。