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コラム

COLUMN
                 
2022.05.19
各業界の廃棄物処理

再生砕石とは?利用される場面や特徴についてご説明

産業廃棄物は多くのものが「中間処理」と呼ばれる処理により、リサイクルされています。数ある産業廃棄物の中でも多い部類に入るのが「がれき類」からリサイクルされる「再生砕石」です。再生砕石は多用なサイズに砕かれ整理され、様々な場面で再利用されています。
また、法律も制定されており、大量にでるコンクリートやレンガをできる限り再生砕石にリサイクルすること、さらにはできるだけ活用することも求められているのです。
では、実際にはどのような場面で利用されるのでしょうか。今回は、再生砕石の詳細や特徴、どんな場所に利用されるかなどについて、詳しくご紹介いたします。

再生砕石とは?

再生砕石とは、建物の解体工事や土木工事現場から排出されるがれき類や石をリサイクルして、砕石に加工したものを指します。別名「再生クラッシャーラン」と呼ばれ、さらに「RC-40」や「RM-40」と呼ばれる種類に分類されます。
また、「石類」は、アスファルトコンクリート・セメントコンクリート・レンガなどが該当します。石類を破砕し、粒の大きさを調整したものが再生砕石です。
粒の大きさはある程度揃えられた上でナンバリングされています。粒の大きさによって、利用できる用途が異なります。
アスファルトやコンクリートなどの建設廃材は、昨今埋め立てによる処理は非常に難しく、建設資材として再利用することが推奨されています。

再生砕石の特徴を詳しく解説!

産業廃棄物であったコンクリートやレンガを再利用した再生砕石には、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、再生砕石の特徴やメリットについて、わかりやすくご紹介いたします。

他の砕石と比べて安価である

再生砕石は、上記でご紹介したようにコンクリートやレンガなどを利用したリサイクル製品です。そのため、他の資材と比べて価格が安価になっています。建設工事などに使用した際にも、工事費用が抑えられます。
さらに、一般的な砕石よりも市場で手に入りやすく、コストも抑えられるため、主に駐車場の舗装整備などに活用されています。

環境に優しい資材である

解体工事や土木建設現場では、多くの不要となった資材が排出されます。これらは「産業廃棄物」として法律に則り、厳正に処分しなければなりません。
法律を遵守した場合、産業廃棄物は「中間処理」と呼ばれる方法を取った後、最終処分場へ埋め立てられたり、リサイクル処理が行われます。解体現場や土木建設現場から出たコンクリートやレンガの建設廃棄物が、再生砕石として再利用されるのです。
建設廃棄物から異物を除去し、砕くことによって、再び幅広い建設現場で使用できるようになります。
これらのことから、再生砕石は、近年の「循環化」や「サステイナブル」を重視する社会において、環境に優しい資材であるといえるでしょう。

再生砕石が国をあげて推奨されている理由は?

近年では、建物の解体工事が進み、産業廃棄物の量が増大しています。それに伴い、最終処分場の余力がひっ迫している他にも、産業廃棄物の不正処理問題が深刻化していることから、従来のように単純に埋め立てて処分する、というのは非常に難しくなっています。
また、建設廃棄物の2割程度が、コンクリートやアスファルトです。これらの建設廃棄物を単に捨てるのではなく、資材として再利用する必要性があります。
これらのことから、平成12年に「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」が制定されました。平成22年度の再資源化率を95%に設定する、国の直轄事業で排出された建設廃棄物の最終処分量を平成17年までに0にするといった目標が掲げられました。
このような法律の制定により、再生砕石の積極的な利用が推奨されています。

再生砕石が利用される場面は?

上記でご紹介したように、再生砕石には法律が制定され、積極的な利用が推奨されています。今後の環境のことを考慮しても、どんどん活用していきたい資材といえます。
しかし、実際には利用される場面が限られています。どのような場所で再生砕石が利用されているのでしょうか。詳細について詳しくご紹介いたします。

駐車場の整備

駐車版の路盤材として、再生砕石が利用されています。大きな粒と小さな粒が混合しているため、路面に力を加えて空気を押し出す「転圧」を行うと、大きな石の隙間に小さな石が入り込み、固く締まります。
さらに、雨の日にぬかるむことが少なくなり、雑草が生えにくくなるため、駐車場管理がしやすくなるのも大きなメリットです。

レンガ敷きの基礎

家の敷地にレンガを敷く際にも、再生砕石は便利です。支持力がある再生砕石を敷くことで、水平な地面が作りやすく、型崩れしにくくなります。
再生砕石で基礎を作っておかないと、レンガを敷き始めても沈んでしまいます。再生砕石をあらかじめ敷いておくことにより、レンガの沈下予防につながり、お手入れも簡単になります。

石畳の基礎

玄関に設置される石畳は、高級感があり最近人気です。この石畳にも、再生砕石が使われます。
レンガ敷きと同じ仕組みで石畳の沈下を防ぎ、凹凸もできにくくなります。綺麗な玄関アプローチを維持できるでしょう。

空地などの雑草対策

空地や庭に雑草が生えないための対処としては「除草剤」や「防草シート」などがありますが、除草剤は定期的に散布しなくてはならず、防草シートは草の種類によって突き破ってしまうことがあり、基本的に経年劣化のある対処法です。一方、雑草対策として再生砕石を敷いておくと、アルカリ性の再生砕石により雑草が好む酸性土壌に効果を及ぼし、雑草の抑制を促す効果が期待できます。

再生砕石のことでご不明な点がございましたら、ぜひ弊社にご相談下さい!

弊社近畿エコロサービスでは、自社で処分工場を保有しているため、収集から処分まで一貫した処理が可能です。情報が外部に漏れることなく、処分にかかるコストを削減できます。
また、上記の理由からコストの削減も可能となっており、常にコストの削減や適正な低料金で産業廃棄物の処理をさせていただいております。
再生砕石のことでご不明な点がございましたら、ぜひ近畿エコロサービスへご相談下さい!

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