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コラムCOLUMN

                 
2020.10.13
各業界の廃棄物処理

エンジンオイルの廃棄方法とは?正しい捨て方をご紹介!

エンジンオイルは産業廃棄物の「廃油」に該当する

エンジンオイルは産業廃棄物のうちの1種類である「廃油」に該当します。廃油はエンジンオイルの他にも潤滑油や絶縁油、洗浄用油といった全ての産業から排出される使用済み油の全てに適用されます。
余談ですが、この廃油の中でも70度未満で引火する燃焼しやすい廃油は「特別管理産業廃棄物」になり、また別の処理方法が適用されます。

どうやって処分される?エンジンオイルの処理方法

エンジンオイルは「再生可能廃油」です。正しく処理を行うことで「重油」として再利用されます。重油とは石油の一種で、機関用燃料や精製することで潤滑油にもなります。
この再利用方法は「マテリアルリサイクル」と呼ばれる方法で行われます。マテリアルリサイクルは別名「材料リサイクル」や「材料再生」「再資源化」とも呼ばれ、廃棄物を製品原料として再利用することを目的としたリサイクル手法です。
数あるリサイクル手法の中でも、マテリアルリサイクルはサステナビリティ(持続可能性)の高いリサイクル手法です。

詳しく解説!エンジンオイルの引渡しから処分方法まで

1.分別・保管

廃棄物を処理しやすいように分けます。エンジンオイルは必ずエンジンオイル「だけ」に分別し、保管しておいて下さい。他の油と混ぜてしまうと本来の安全な処理ができなくなってしまう可能性があります。
また、保管についても厳格な基準が設けられています。

  • 保管の周囲には囲いを設けること
  • 保管場所にはその旨を記した看板を設置すること

産業廃棄物回収・処理業者が回収に来るまでは一時保管が必要です。必ず基準に則って保管しておきましょう。

2.収集・運搬

排出者の保管場所(排出事業場)から廃棄物を収集し、処分を行う場所まで運搬することを指します。
このバリエーションとして積替・保管施設経由で収集・運搬を行うこともあります。
排出者が自ら行う収集・運搬には許可が不要ですが、産業廃棄物の運搬を他者から委託を受けて行う場合には自治体の許可を得る必要があります(産業廃棄物収集運搬業)。
都道府県をまたいで産業廃棄物収集運搬業を行う場合は、荷積みと荷卸し双方の都道府県の許可が必要となります。

3.積替・保管

集荷した廃棄物を別の車に積み替えて出荷するまでの間、一時保管することを指します。上記の運搬業許可が必要です。
積替保管を含む許可は、処分業の許可と同様に自治体単位で取り扱われます。
積替・保管施設は以下の基準が設けられています。

  • あらかじめ、積替を行った後の運送先が定められていること
  • 搬入された産業廃棄物量が積替場所において適切に保管できる量を超えないこと
  • 搬入された産業廃棄物の性状に変化が生じないうちに搬出すること
  • 積替保管量の上限は、平均搬出量の7日分を超えないこと

これらの基準は、様々な排出事業者の廃棄物が混ぜられ、排出時から形を変えてしまわないように維持することを目的に設けられています。
排出事業者側では取り扱いが難しい施設であるため、主に自治体や産業廃棄物処理業者が管理しています。

4.再生

エンジンオイルはほとんどがこの「再生」でマテリアルリサイクルの過程を受け、別の油へと生まれ変わります。
ちなみに、化学反応を利用して別の材料にすることを「ケミカルリサイクル」、原材料化が困難な廃棄物から熱を回収して再利用することを「サーマルリサイクル」と呼びます。

5.最終処分

再生できる部分以外のものはこの最終処分で埋め立てられます。最終処分場は内陸に設置する場合と海面埋立をする場合の2通りがあります。
海面埋立はほとんどの場合地方公共団体が主体となって設置しますが、内陸設置される最終処分場はその性質上、民間設置の方が多いようです。

設置基準の見直しや住民同意の問題等、設置に向けたハードルは年々高まっています。そのため、新規開設数が年々減少しているのが現状です。これは最終処分場のひっ迫に繋がり、近年は「いかに最終処分の量を減らすか」が大きな課題となっています。
このことから、廃棄物の再生利用は急速に技術が進み、埋め立て残余量はここ数年横ばいの状態です。
今後も引き続き、廃棄物の再生利用の意識を持っていくことが重要です。

必ずチェック!エンジンオイルを産業廃棄業者に依頼する際のポイント

ポイント1.必ず「許可業者」に引き渡すこと

収集運搬業者と処分業者両方に「産業廃棄物収集運搬業許可」「産業廃棄物処分業許可」を取得しているか確認して下さい。
さらに、産業廃棄物の許可証には、その処理業者が扱える廃棄物の種類が記載されています。
その中に「廃油」が含まれているかどうかもチェックが必要です。

ポイント2.処理委託契約を締結すること

産業廃棄物を処理業者に引き渡すには、あらかじめ委託契約を結ばなければなりません。
その際

  • 契約はかならず「書面」で取り交わすこと
  • 収集運搬・処分のそれぞれについて契約し5年間保存すること

がしっかりできる業者に依頼するようにしましょう。

ポイント3.マニフェストの交付を忘れずに

産業廃棄物を処理業者に引き渡す際には、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を交付しなければなりません。これは法律で決まっていることですので、無視すると違反行為となり罰則があります。

  • 廃棄物を引き渡すたびごとに交付し、控え(A票)を保存すること
  • 処理業者に廃棄物の処理が完了するごとに、マニフェストの写し(B2・D・E票)が返送されてくるので、内容を確認して控えと共に5年間保存すること

この3つのポイントを外していない業者を選ぶようにして下さい。

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弊社は収集運搬と処分を一貫して行える施設を保有しているため、安心かつ安全、環境に優しいリサイクルと処分を行います。
もちろん、エンジンオイルに付随するギアオイルやブレーキオイルの収集運搬・処分も承ります。
関西でエンジンオイルやその他の産業廃棄物の処分をご検討の際は、ぜひ弊社にご連絡下さいませ。

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